宅録
オーディオインターフェイスのLINE6 toneport GXを購入しました。
既に型落ちになりますが、さがせば値段も手頃なんでギター、ベース等の宅録にはピッタリです。
オーディオインターフェイスとはなんぞや?と思われるかもしれないので簡単に説明。(間違ってたらスマソ)
パソコンに内臓されているLINEINやOUTはパソコン内部のノイズでかなり音質が劣化します。(聴く場合はあまり気になりませんが、ギターなんかを直接繋ぐ場合かなりノイズが乗ります) また、標準のドライバーでヴァーチャルなエフェクターやアンプを使うとレイテンシー(音の遅れ)がが発生してピッキングしてからびみょ?に遅れて音がでたりします。
そこで、オーディオインターフェイスを使うと、良質な音と低レイテンシーでの録音再生が出来るって感じの物です。 宅録には必需品です。 MIDI等も制御できるものもあるので、toneport GXは、最も単純な部類のオーディオインターフェイスと思います。 安価でベースにも対応しているようなのでLINE6を購入しました。 調べれば他にもベースに使えるものもあるかもしれません。
MIXTUREにも取り込めるようなんで、かなり遊べそうです。
ただ、環境がセレロン1.3Gのノートなんで、あまり負荷が掛かる作業は問題がでるかも。
本当はデスクトップPCでPCIなどの本体接続タイプのオーディオインターフェイスで宅録する方が良いと思います。
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